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【FGO】ネロ祭り2017超高難易度「最後の晩餐(ダヴィンチ戦)」、「幽谷にて(山の翁戦)」

2018.9.2FGO

そろそろネロ祭りの季節がやって参りましたね!2018ネロ祭りがあるのか、はたまた別の催しがあるのかわかりませんが、上半期にお迎えした鯖たちの腕試しをそろそろしたいなと思いますね。あとボックスガチャ!オーロラをよこせーー!

さて、今回は2017年のネロ祭りで記事にしそびれていた2つの超高難易度バトルの記事を残しておきます。 その二つといえば、「山の翁戦」「ダヴィンチ戦」です。去年、時間ギリギリでクリアして力尽きていたので記事にできず(笑)…でもちゃんとクリアしてたんですよ!(エッヘン)

第五演技「最後の晩餐(ダヴィンチ戦)」

恐らく2017年ネロ祭りの最難関バトルだったことでしょう。かくいう私も、10戦ほどチャレンジしてようやく勝利しました。バトルの性質上、1戦1時間前後かかってしまうので、神経のすり減り方が尋常ではありませんでした。

戦いのポイント

  • ダヴィンチちゃんは最後の1人になったら削る。(先に削ると、雑魚にほぼクリア不可のバフを付与してきます)
  • 攻撃1回につきダヴィンチちゃんも雑魚もチャージが1減るため、雑魚を倒し続けながら、エネミー全員のチャージ管理をする。
  • 雑魚は倒すとそれぞれ死に際にデバフをつけてくるので、雑魚を倒す際にも注意が必要。弱体解除、弱体無効を駆使するか、その鯖なら受けてもいい…という鯖で撃破する。(特に困ったのはHPを1にする魔猪でした;)
  • ダヴィンチちゃんは一度ブレイクすると、定期的に無敵貫通を付与してくるので、ダヴィンチちゃんの宝具のタイミングがそれに被らないようにする。かといって、定期的に全体宝具を受ける都合上、全くダヴィンチちゃんを削らないままではいられないため、1ブレイクしたあとのチャージ管理をよりシビアに行っていくことになる。

羅列すると、お前は何を言っているんだ…という感じですが、要はチャージ管理の戦いです。ダヴィンチ宝具は基本、ジャンヌで受けていったのですが、無敵貫通の乗った宝具がきたら負け、防ぎ続けることができれば勝ち。そんな戦いです。

勝利バトル

メンバーをスクショするのを忘れていましたが、玉藻の前、BBちゃん、ジャンヌ(サポート)、ホームズ、マシュ、ゲオルギウスでした。前衛のアーツ3人娘体制をどこまで維持できるかが勝敗の鍵でした。

問題の魔猪が出たところまでは、安定して前衛3人娘を維持。この画面でダヴィンチちゃんに無敵貫通がついていないので、次のターンに宝具を受ける予定の画面ですね。

途中のターゲット集中をしてくるスフィンクスが厄介ですが、BBちゃんの宝具をそこまで温存して撃破します。スフィンクス、ゴースト、魔猪など、雑魚の中には一撃で倒さねば厄介な敵がいるので、そういった敵にBBちゃんの宝具は温存していました。それまでは苦しいですが通常攻撃でアーツカード主体で削り続けるのみ。

なお、この前衛3人にした理由は、全員宝具遅延ができる&回復能力を持っているという点からです。

玉藻 宝具とスキルでNPとHPを回復でき、チャージ減も可能。宝具でのスキルチャージ減があることで、自身のチャージ減、BBとジャンヌのスタンの回復を早め、敵の行動制御に余裕を持つことができる
BB 削り役。無敵貫通時のダヴィンチにスタンを行うのも仕事。弱体解除と無効により雑魚のデバフにも対処できる。彼女の宝具は一撃で撃破したい雑魚以外には使わない。
ジャンヌ 宝具でダヴィンチの宝具を受け続ける。ダヴィンチのチャージに合わせてジャンヌのNPを溜め続けるのが、この戦いの最優先事項。無敵貫通時のダヴィンチにスタンを行うのも大事な仕事。

という、綱渡りのようなチャージ管理によって、残り3人まできたのがこちら。

どうしても防ぐことが出来ない、魔猪の去り際のデバフHP1によって、玉藻が落とされました。後衛のマシュも、このあとオーダーチェンジでジャンヌを守るために犠牲に。

雑魚を一掃したものの、工場長の集中攻撃を受けてBBちゃんが落ちる。

途中オダチェンで守っていたジャンヌが再登場。残るは工場長!お前だけだ!!この時、残りのメンバーだけでいけるんだろうか…と若干半信半疑でした。ゲオル先生をあなどってましたね。

汝は竜!!

ゲオル先生がとにかく頼もしかったです。ルーラーにひけをとらないタフさ、そして宝具回転率とその威力。ホームズのバフも手伝って、この最後の最後でありがたい働きでした。

トータル10時間負けを繰り返し、どの雑魚を先に撃破したほうがいいのかなどを検証し尽くした結果、その経験値が生んだ勝利でした。戦闘後は頭がウニになってました。。

第六演技「幽谷にて(山の翁戦)」

ダヴィンチ戦よりは簡単でしたが、翁のバフが剥がれるまでの耐久・即死・威力の高い素殴りへの対応が厄介でした。

勝利メンバー

どうも翁は最前列にいる鯖を狙う傾向があるようだったので、先頭に耐久のある鯖を配置して、先頭鯖に攻撃を集中して受け続けてもらう事にしました。ゲオル先生が落ちたら槍ニキ、その次は水着マリーちゃん…と当時うちで最強の耐久力を持つメンバーが最前列にくるように配置。

基本的に攻撃は、サポートのタニキ頼みです。もしタニキが落ちた場合はメディアさんが最後の砦。

戦いのポイント

  • 翁には特殊な防御バフがあり、まず序盤はダメージが通らない。
  • 翁はターンエンドに、場にいるハサン1体を倒して自分に攻撃バフをつける代わり、防御バフを一つ解除していく。そのため、翁の防御バフがある程度減るまで耐久し続ける。それまでは主に、攻撃の強い大型ハサンなどを優先して倒していく。
  • 防御バフをゼロにする頃まで待つと、翁の攻撃バフがとんでもない威力になってしまうので、防御バフ3つ残る程度から翁を集中攻撃し始める。この頃にはわりと攻撃が通るようになる。
  • 翁は最前列の鯖をよく狙うため、その特性とターゲット集中を生かして即死宝具の食らい手を作る。

勝利バトル

とにかく翁のバフが数個になるまで耐久です。うちにいる耐久鯖の総力を使って、サポートオルタニキを守り続けます。

アズられ続ける最前列の鯖。このパーティーにいきつくまで、唯一即死耐性が高いというBBちゃんを入れてもみたのですが、確かにBBちゃんは即死で死ににくいものの、普通に翁のバスターでクリティカル死…。特にバフがはがれつつある後半の翁の強力な攻撃は鬼門。

大きな回復力や全体回避・無敵を持たない当時のうちの陣営ではサポートしきれず、回復は焼け石に水。やらないほうがいいレベルだったので、結局壁となる鯖を入れ替えていく戦いにしました。

こうして全耐久力を使いオルタニキを守り続けた末、タニキが最後に決めてくれました。

攻守を備えたオルタニキはすごい!サポートさんありがとう!でも、その勝利の影にはうちの耐久力の高いみんなの力があったんだよ!

という感じで、去年必死にクリアした最難関の二つのクエストでした。
今年多分これらがまた復刻されると思うので、新戦力も加わった編成でまた挑みたいです。

第一~四演技までの記事

なお、上の二つ以外の超高難易度の記事は下記の通りです。

フィナーレ「赤色のオリンピア」

ちなみにフィナーレ「赤色のオリンピア」は頼光さんでクリアしてました。この戦いは、バスター全体宝具の鯖でマーリンを借りつつドーンとやっていけばいけるやつなので、特に戦略も何もありませんでした。第六演技の即死の緊張感、第五演技の神経のすり減らし方に比べたら屁みたいなものです。

あと、悔しいかなプロトタイプフィナーレは時間も足りず唯一クリアできませんでした。あれは流石にジャンヌ・マーリン・孔明のいない当時のうちではキッツイ;相変わらず孔明マーリンはいませんが、今はスカディもいますし、ルーラーが三人もいるので(笑)、プロトタイプも復刻されるなら全てクリアを目指したいですね!

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